当社の技術について製織技術

「間」を制御し創造する、ニットクの製織技術

伝統の技術を磨き産業織物メーカーの道へ

伝統の技術を磨き産業織物メーカーの道へ

1954年の創業時、羽二重生産からスタートしたニットクは、時代とともにその製織技術をより高度なものへと磨き上げ、衣料分野から非衣料の分野へと進出。今日では合成繊維や金属・カーボン繊維などを用いた多種多様なメッシュ製品を開発・創造する「産業織物メーカー」として日々進化を遂げています。

ミクロン精度で「間」を操る。多様な製品を生み出すニットクの緻密な技術

ミクロン精度で「間」を操る
多様な製品を生み出すニットクの緻密な技術

縦横数ミクロンから数センチまで、経糸と緯糸でつくり出される空間「間」をミクロン精度で自在に織り上げるニットクの核となる技術。
この技術から生み出される製品群は、様々な形に変えて、スクリーン印刷や精密工場、医療など多様な分野で幅広く用いられています。

ニットクの製織体制

製織可能な素材

ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレンを主に糸に出来るものは全て製織が可能です。

  • ポリエステル
  • ナイロン
  • ポリエチレン
  • ポリプロピレン
  • フッ素
  • カーボン
  • PPS
  • ステンレス
  • スーパー繊維

製織可能な最大値

スクリーン印刷用メッシュ
最大3,050mm程度
産業資材織物
最大4,200mm程度

製織可能な目の大きさ

メッシュは経糸と緯糸が直角に組み合わさり形成されており、微小に生み出される四角の空間をミクロン単位の精度で様々な大きさに対応します。

メッシュ
30~2,000μの広範囲にわたり実績があります。
きめ細やかなメッシュをお客様のご要望をお伺いしてご提案します。

どんな織物もお客様のご要望に合わせ柔軟に対応することが可能です。
まずはお気軽にお問合せください!